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2カ国留学の良さについて

2カ国留学って?

 

最近話題の2カ国留学。ご存知でない方も多いと思いますので、今回はその良さについてお話をしていこうと思います!

 

名前の通り2カ国留学とは2カ国に留学をすることを指します。

一般的な2カ国留学は、まず最初の国としてフィリピンを選ぶ

ケースが多いです。

 

そんなフィリピン留学のメリットをいくつか挙げていきます!

1、フィリピン英語

フィリピン英語は聞き取りやすく、スピードもネイティヴスピーカーよりもゆっくりであることから日本人にも聞き取りやすいという特徴があります。また、ネイティヴスピーカー同等の英語力を持つ講師も多数存在します。

 

2、費用の安さ

フィリピン留学は学校と寮・食事がセットになっているところがほとんどです。物価も日本の約3分の1程度ですので費用がとても抑えられます。

 

3、試験対策コースの充実度

フィリピンではTOEICやIELTSなどの試験対策コースがとても充実しています。アジア各国から進学のために生徒が集まり、コースによってはかなりレベルの高いコースも存在します。

世界ではIELTSの認知度がとても高く、仮に現地で進学を考えた際、IELTSスコア5.5〜6.5が必要となるケースが多くあります。

したがって1カ国目のフィリピンでスコア取得をするメリットは大いにあります。

 

というように、フィリピン留学は本気で留学を考えている方や、ワーキングホリデーのための準備として必ず通った方がいい道なのです。

 

筆者はフィリピン留学を経ず、いきなり英語力のない状態でカナダのバンクーバーに行ったため、最初の半年間英語がほとんど話せずに大変苦しい思いをしました。

 

しかし、カナダに行った段階ですでに英語が少しでも話せていたら環境は全く違っていたに違いありません。

特にワーホリを検討の方には知っていただきたいですが、職探しに1ヶ月や2ヶ月は普通にかかります。レジュメの書き方やインタビューの経験もなければさらに苦労するでしょう。いざ仕事が決まった時にはもう9ヶ月しかない…ということが起こりえます。

 

私の友人の多くも、職が決まらず結局日本食レストランで働いていたという人が多くいました。

目標を叶える上で情報と準備は本当に大切です。

また『外国に行けば英語が伸びる』という妄想は捨ててください。そんなことは絶対にありません。

 

特に経済が発展した国に行くと日本人のコミュニティが形成されており、英語がほとんど話せなくても生活ができてしまいます。(バンクーバーにいた際のホームステイ先の横に住む中国の方は25年在住にもかかわらず英語が全く話せませんでした。)

 

ですので、上記でも述べましたが留学する際はしっかりと情報収集をし、英語に関しても準備をすることがとても大切なのです。

 

 

 

フィリピン留学の良さ

こんにちはKazです。

 

最近フィリピンは雨期で突然のスコールがかなり多くなってきました。

 

今日は皆さんが疑問に思っていることに正直にお答えしたいと思います。

ずばり『フィリピン留学』に関してです。

 

皆さんはフィリピンと聞いてどんなイメージを持たれるでしょうか。リゾート・東南アジア・安全ではない…といったところでしょうか?

 

私はセブ島に約1年間住んでいるので、率直な意見を述べますと『約50年は日本から遅れている国』であると感じます。下手すると50年以上かもしれません。

日本と比較してしまうと、当たり前ですが不便で汚いです。

 

ただし英語を勉強する人(特に初心者)にはかなりおすすめです。

私はカナダ・フィリピンでの勤務歴があるので、その経験を踏まえてお答えしますが、フィリピン人の英語は日本人に分かりやすく、スピードもゆっくりな傾向があります。これはメリットとデメリットがあるのですが、

メリットは、初心者でも聞き取りやすい英語ということです。初心者がいきなりカナダ留学・アメリカ留学をすると英語が早すぎて全くついていけず、挫折してしまうということも聞きます。

ですので『ここで基礎を作る』という人にはかなりメリットであると思います。またTOEICやIELTSなど試験対策も充実しており、キャリアップに短期でつなげることも可能です。

 

デメリットをあえて言うと、ネイティブレベルの英語を話せる講師の数が限られるため、長期間いて話せるような気分になっても実際のネイティブスピーカーのいる国に行くと話についていけないということが起こります。

そして学校から一歩出ると、一般人はサバイバルイングリッシュ程度しか話せません。

 

ここが一番重要で、フィリピン留学はリゾートで勉強する留学ではなく、施設の中で英語を勉強するスタイルの詰込式留学スタイルなのです。

 

なので、大切なのは学校選びです。

他の国とは違い、学校内で過ごす時間が多くなる分学校選びを失敗すると苦痛でしかありません。

 

フィリピン留学のことで少しでも疑問点があれば、なんでもご相談ください。

私が正直にすべてお答えします。

 

というわけで皆さん留学は一生の中でとても大切な期間になります。無駄にならないよう、プロにご相談を一度されることおすすめします。

 

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

See you next time!!

 

 

 

セブでの移動手段

こんにちは、Kazです。

 

さて今日はセブでの移動手段についてお話をしようと思います。

 

セブは最近町の発展が著しく、高層ビルがどんどん建っています。

そして経済の発展に伴い、車の数も激増しています。

 

しかし、移動手段は….というとすごく遅れています。

 

簡単にいくつか紹介をしますので、参考にしてみてください。

 

まず代表的なものが『ジプニー』です。

 

これにぎゅうぎゅうになりながら乗るわけです。

窓ガラスがないので雨が降ると結構悲惨なことになります(カバーは一応あります)。

 

運賃はめちゃくちゃ安くだいたい7ペソ(エリアによっては8~10ペソ)で決められたエリア内でどこまでも行けます。

どこに向かうかはジプニーの横に行先が記載されているのと、車の上に番号札がついているので、その番号をGoogleで調べることオススメします。

 

乗るときは手で合図をすれば止まってくれるので、すかさず乗り込みます。運賃はドライバーに渡すシステムなので、横の人にお金を渡すとドライバーまで運ばれて行きます。

 

ここでオススメは『運転手の近くに座らないこと』です!

なぜかというと、その席の人は運転手にお金を渡すのとおつりを渡す役割を担わされるからです(笑)。これは意外と忙しくなります。

 

降りる際はコインで天井をノックすれば降りれます。

 

まあ、7ペソで色々行けてしまうので上記を踏まえても納得なのでしょうか。

 

 

次は、『トライシクル』です。

 

名前の通り3輪バイクです。バイクに最大で9人がのるというカオスな乗り物です。

これもだいたい7ペソで決められた範囲で行けますが、だれも載っていないトライシクルの乗ろうとするとスペシャルという値段設定に自動的になり約50ペソの請求をされる恐れがありますので、必ずだれも載っていないトライシクルに乗る際は『ノースペシャル』と乗る前に言いましょう。-*********************

 

 

3つ目は『バイクタクシー』。これは

ただのバイクです(笑)

 

町で走っているバイクの後ろに乗って、目的地まで送ってもらえます。

乗り方は、道路で立って目線を送るだけです。山ほどバイクが走っているので、どれか信頼できそうなバイクに乗りましょう。

値段交渉がすこし面倒なので、お金を気にしない人や急いでいる人におすすめです。そして結構危ないです。

 

 

4つ目が『Vハイヤー』となります。

これはAyalaモール、SM City、パークモールからマクタン等をつなぐミニバスのような扱われ方をします。

トヨタのハイエースが使用されており約16人乗りです。

 

これは一番快適なの乗り物でエアコン付きです。だいたい30~40ペソです。

 

 

 

そして最後はGrabタクシーです。

これが何より安全で安心です。Grabタクシーアプリを使い予約をするシステムで、決められた金額で、快適にいい車で目的地まで送り届けてくれます。(タクシーより安い時が多い気がします)

 

基本的にすべての乗り物を降りる際『ルガラン(Lugarlan)』と言えば止まってくれます。

 

 

 

注意してほしいのが、スリが多く発生するのが乗り物の中ということです(特にジプニー)。

ですのであくまで自己責任で乗り物には乗るようにしましょう!

 

最後に個人的な乗り物ランキングをつけておきます!!

1、Grabタクシー:とにかく快適!時々タクシーより安い。セブ初心者向け

2、Vハイヤー:安全、安心、快適。セブ中級者向け

2、バイクタクシー:早い、そんなに高くない。セブ初心者向け

3、トライシクル:安い、乗りやすい。セブ中級者向け(マクタン島限定で走っている)

4、ジプニー:安い。セブ上級者向け

 

 

いかがだったでしょうか?

 

慣れてくると色々乗ってみたくなると思います。ただし筆者自身もスられた経験やそういった話をよく耳にします。

ですので、あくまで自己責任に乗り物を選択して生活をしてください。

 

 

それではまた次回、See you next time!

 

 

 

 

 

英語が話せるようになるには

どうも海外生活3年目のKazです。

 

英語が話せるようになるために色々やり方がありますよね。色々な人が、色々なことをブログで書いたりYouTubeで投稿したりしてますよね。

 

英語がペラペラになった人がおすすめしているやり方はほとんど共通しています。そのやり方を継続してやれば必ず全員話せるようになります。

 

そもそも日本で生まれて、日本語が話せない人がいないように、言語はセンスではありません。継続力が全てです。

 

正しいやり方で筋トレをすれば効果が出てくるのと同じように、『正しいやり方で、継続的に学習をする』これにつきます。

 

やり方に関しては私がお伝えできることも沢山あります。が、今はとにかくYouTubeもおすすめです。無料で数多くのEnglishスピーカーがとても役立つことを投稿しています。

 

映画鑑賞が難しく感じる方は、YouTubeで自分が興味のある動画を投稿しているYouTuberを見つけましょう。

1本10分ほどの動画であれば苦も無く鑑賞できると思いますし、すべて理解できなくともある程度理解ができるはずです。それを一日何回も繰り返してください。

 

自分自身で英語環境を作ることは日本にいながらにして可能です。色々なアプリも開発されています。

 

英語が話せるようになると選択支が沢山出来ます。

旅行、友達作り、仕事、遊び…etc

世界がぐんと広がっていきます。

 

英語が少しでも話せるようになりたい、留学に行ってみたい方は今すぐご相談ください。

 

世界に出るお手伝いをさせて頂きます。

 

それでは次のブログでお会いしましょう!See you next time!!

 

 

英語を伸ばす為に!

こんにちは!

 

Creative EnglishのKazです。

今回が初めての投稿になりますので、自己紹介とCreative Englishの簡単な説明をしたいと思います。

 

私は日本生まれでセブ在住の28歳です。

日本では新卒で三井不動産の住宅部門である三井ホームに入社をし、住宅営業をしていました。

サッカーに熱中をし全国大会を目指していた高校時代とは違い、けがの影響もありサッカーを辞めた後の大学生活では夢もなく周りの言われるがまま『大企業に入れば何とかなる』ということだけを考えていました。しかし現実は甘くなく、営業成績も振るわない日々が続きました。世間では3年は勤めなければ転職もうまくいかないと言われている中、退社をしたのが2年目の終わりでした。

 

目立った営業成績もなかった私がキャリアを変えるために必要なもの、それは『特別なスキル』でした。そう思い立った時に能吏をよぎったのが『英語』でした。

 

英語を1年で習得する、ペラペラになれば転職できると簡単な思いでカナダに留学を決意したのが25歳の時。当時TOEICは400点で英語も全く喋れない・聞き取れない状況でした。文字通り『英語が全く話せない』レベルです。

 

そのせいでカナダでの生活は本当に苦労の連続、まったくクラスメイトやホームメイトの英語が聞き取れず、そして伝えることもできません でした。

それが最終的にはネイティブの友達や社員に囲まれ、毎日最高の生活をおくれるようになれました。

 

そんな私がモチベーションを維持し頑張れたのはバンクーバーにある『Conversation Club』のおかげです。

 

『Conversation Club』というのはバンクーバーにあるとあるカフェで行われているMeetupイベントで、ドリンク1杯買えばだれでも参加ができます。世界中から学生やビジネスマンが集まり英語で色々な議論が交わされる、学生にはもってこいの英語の練習の場です。

 

そこで一人の日本人『ルーク』と出会いました。彼も私と同じような境遇で、学生時代はサッカーに没頭し就職後英語の勉強にカナダに来たという僕より2歳上の先輩です。

彼は英語以外一切話さないとう徹底ぶりで、最終的にTOEICを960点まで伸ばして帰国し、現在は英語講師として日本で活躍しています。

 

留学しても満足いく英語力を手にできないまま、帰国する人が沢山いる中で、彼の存在は異端でしかなく、彼のやり方を真似すれば英語が話せるようになるんだと気づかれたのがその時でした。

 

それ以降私も日本語を避け、英語のみで生活をする決意をしました。そのおかげで今の英語力があります。

そして我々がセブ島でオーガナイズをしている『Creative English Cafe』のきっかけでもあります。

 

私はバンクーバーで、沢山の人種の人々と様々な会話をし沢山の刺激を受けたことが忘れられません。考えの幅や世界を変えてくれたのも留学をし、あそこで沢山の人々と会話できたからだと思っています。

 

それを、『こんなに学生がいるセブ島でも実現したい』という思いから『Creative English Cafe』の実現に至りました。

 

明日で『Creative  English Cafe』は第6回目となります。沢山の方々にご参加いただき、盛上りを見せています。

 

私は留学を通して、どこでも生きていける術・度胸・人脈を手にできました。世界中に友達がいます。世界中にサポートしてくれる人がいます。

 

もう『日本で仕事をしなければならない』という観念は捨ててください。世界にはいろいろな考え方があり、正解はありません。ただ、英語が話せ考え方を知るためには、国外に一度出るしかありません。

そして、沢山の可能性が世界には散らばっています。

 

私は本当に『英語が全く話せないレベル』から最終的にカナダのZARAで世界中から来る人々を指導・まとめる役職のスーパーバイザーになりました。現在は翻訳・通訳をしたりもしています。

 

 

 

皆さんが通るつらい経験もしてきました。英語の伸ばし方も知っています。なので留学のことや英語学習で困ったことがあれば何でも相談をしてください。必ずお手伝いすることが可能です。

英語が話せない方に英語を聞くのはもうやめましょう。

 

 

最後になりましたが、これから英語に関することやカナダ・フィリピンに関すること等様々な記事をあげていきますので楽しみにしていてください!

 

それでは、See you next time!

初投稿となります!

こんにちは!

 

Creative EnglishのKazです。

今回が初めての

投稿になりますので、自己紹介とCreative Englishの簡単な説明をしたいと思います。

 

私は日本生まれでセブ在住の28歳です。

経歴は新卒で三井不動産の住宅部門である三井ホームに入社をし、住宅営業をしていました。

サッカーに熱中をし全国大会を目指していた高校時代とは違い、けがの影響もありサッカーを辞めた後の大学生活では夢もなく周りの言われるがまま『大企業に入れば何とかなる』ということだけを考えていました。しかし現実は甘くなく、営業成績も振るわない日々が続きました。世間では3年は勤めなければ転職もうまくいかないと言われている中、退社をしたのが2年目の終わりでした。

 

目立った営業成績もなかった私がキャリアを変えるために必要なもの、それは『特別なスキル』でした。そう思い立った時に能吏をよぎったのが『英語』でした。

 

英語を1年で習得する、ペラペラになれば転職できると簡単な思いでカナダに留学を決意したのが25歳の時。当時TOEICは400点で英語も全く喋れない・聞き取れない状況でした。文字通り『英語が全く話せない』レベルです。

 

そのせいでカナダでの生活は本当に苦労の連続、まったくクラスメイトやホームメイトの英語が聞き取れず、そして伝えることもできません でした。

 

そんな私がモチベーションを維持し頑張れたのはバンクーバーにある『Conversation Club』のおかげです。

 

『Conversation Club』というのはバンクーバーにあるとあるカフェで行われているMeetupイベントで、ドリンク1杯買えばだれでも参加ができます。世界中から学生やビジネスマンが集まり英語で色々な議論が交わされる、学生にはもってこいの英語の練習の場です。

 

そこで一人の日本人『ルーク』と出会いました。彼も私と同じような境遇で、学生時代はサッカーに没頭し就職後英語の勉強にカナダに来たという僕より2歳上の先輩です。

彼は英語以外一切話さないとう徹底ぶりで、最終的にTOEICを960点まで伸ばして帰国し、現在は英語講師として日本で活躍しています。

 

留学しても満足いく英語力を手にできないまま、帰国する人が沢山いる中で、彼の存在は異端でしかなく、彼のやり方を真似すれば英語が話せるようになるんだと気づかれたのがその時でした。

 

それ以降私も日本語を避け、英語のみで生活をする決意をしました。そのおかげで今の英語力があります。

そして我々がセブ島でオーガナイズをしている『Creative English Cafe』のきっかけでもあります。

 

私はバンクーバーで、沢山の人種の人々と様々な会話をし沢山の刺激を受けたことが忘れられません。考えの幅や世界を変えてくれたのも留学をし、あそこで沢山の人々と会話できたからだと思っています。

 

それを、『こんなに学生がいるセブ島でも実現したい』という思いから『Creative English Cafe』の実現に至りました。

 

明日で『Creative  English Cafe』は第6回目となります。沢山の方々にご参加いただき、盛上りを見せています。

 

私は留学を通して、どこでも生きていける術・度胸・人脈を手にできました。世界中に友達がいます。世界中にサポートしてくれる人がいます。

 

もう『日本で仕事をしなければならない』という観念は捨ててください。世界にはいろいろな考え方があり、正解はありません。ただ、英語が話せ考え方を知るためには、国外に一度出るしかありません。

そして、沢山の可能性が世界には散らばっています。

 

私は本当に『英語が全く話せないレベル』から最終的にカナダのZARAで世界中から来る人々を指導・まとめる役職のスーパーバイザーになりました。現在は翻訳・通訳をしたりもしています。

 

皆さんが通るつらい経験もしてきました。英語の伸ばし方も知っています。なので留学のことや英語学習で困ったことがあれば何でも相談をしてください。必ずお手伝いすることが可能です。

 

最後になりましたが、これから英語に関することやカナダ・フィリピンに関すること等様々な記事をあげていきますので楽しみにしていてください!

 

それでは、See you next time!